
9月12日(土)、「伝統の巨大しめ縄を守る!『北のしめ縄クラブ』第一弾・稲刈り体験ボランティア」を開催しました!
当日は一般参加者や地域の方々をはじめ、大人から子どもまで計17名が集結。
秋晴れの爽やかな空気のもと、汗を流しながら地域の伝統をつなぐ温かい一日となりました。
昔ながらの手刈りに挑戦!


今回の目標は、しめ縄の材料となるもち米の藁(わら)を100束作ること!まずはみんなで手刈りからスタートしました。
刈り取った稲をたばねる作業では、地域のベテランの方から「乾燥させた藁を使って結ぶ方法」を教えていただきました。「どうやったらうまく留まるん?」と最初は苦戦していた参加者も、地域のみなさんに優しくレクチャーしてもらいながらどんどんコツを掴んでいきます。


中には、あっという間に上達して一人で手際よくたばねられるようになった9歳の女の子の姿も!みんなで協力した結果、開始から1時間もたたないうちに目標の100束をクリアし、追加でさらに手刈りを行いました。
地元の味覚がぎゅっと詰まった、昼食タイム


午前中の脱穀作業を終えたあとは、近くの集会所へ移動してお待ちかねの昼食タイム♪
メニューは、大迫区長が育てたお米のご飯をはじめ、地元の猪肉がたっぷり入ったあつあつの「しし汁」、地域で採れた茹でじゃがいも、そして手作りの漬物など!地元の恵みがたっぷり詰まった心尽くしのごちそうを、みんなでお腹いっぱいいただきました。
多加上神社への参拝と、世代を超えた「藁」の手仕事・学び
昼食後、今回作るしめ縄が奉納される多加上神社までみんなで歩いてお参りへ。境内に飾られている現在の大きなしめ縄を見上げながら、「今日刈り取った藁が、あの立派なしめ縄になるんだ」と、これからの工程への期待感が高まります。


田んぼに戻った後は、脱穀後の藁を近くの倉庫の軒下へ運んで「はぜ掛け(陰干し)」を行いました。
作業中、子どもが「稲の家ができた!」とはぜ掛けされた藁を見て声を上げると、地域の方から「昔はこうして屋根に使ったり、草履にしたり、土壁に練り込んだりしていたんだよ。捨てるところなんて何一つないんだ」とお話をしてくださる場面も。作業を通して、地域の暮らしの知恵や文化が自然と次の世代へ語り継がれる、とても素敵な時間となりました。


北のしめ縄クラブ、まだまだ続きます!
ご参加いただいた皆さま、そして準備から温かいおもてなしまでご協力くださった地域のみなさま、本当にありがとうございました!
「北のしめ縄クラブ」の活動はまだまだ続きます。
次回11/8(日)は、いよいよ巨大しめ縄づくりに挑戦!
こちらもひばサポさんを近日募集開始予定です♪
ひばサポの今後の活動もお楽しみに。
