10月4日(日)に庄原ファンクラブ会員限定イベント「【庄原え〜林業体験】森を守れ!FOREST WORKERで学ぶ、間伐・木こり体験」が開催されました!

今回は「え〜農体験」シリーズ初となる“林業”をテーマにした体験企画。地元庄原をもっと深掘りしたいご家族や、将来林業に携わりたいと福山市から駆けつけてくれた方、10月から庄原インターン生として着任した留学生など、多彩なメンバーが集まりました。

自然の循環や森を育てる営みに五感で触れた、熱気あふれる当日の模様をお届けします!

1. 手作りの作業道を散策!知らなかった森の魅力を発見

まずは木々に囲まれた森の散策ツアーからスタート!。

一見すると自然な山道に見える散策路ですが、実はFOREST WORKER代表の田村栄太さんらが自ら切り開いた道。「どうやって森の中に道を作るのか」「道があることで、もっと人が気軽に森へ入れるようにしたい」といった田村さんの熱い想いに、参加者は真剣なまなざしで耳を傾けていました。

道中では、拾った枝を杖にして歩く子どもたちの姿や、頭上から落ちてくるどんぐりや栗を夢中で探す場面も。ヒノキとスギの見分け方を教わったり、拾った栗の殻を割って実を取り出してみたりと、普段の生活では味わえない大自然の宝探しに、大人も子どもも好奇心をくすぐられます。

2. 力を合わせて大木を倒す!一体感と達成感に包まれた「木こり体験」

森の仕組みを学んだあとは、いよいよ本日のメインイベントである木こり体験(木の伐採)です。

田村さんがチェーンソーで木を倒す角度をに調整し、一本のロープを設置。「せーの!」の掛け声とともに、みんなで力を合わせてロープを引っ張ります!

小さな子どもたちも一生懸命に力いっぱいに綱を引くと、大きな木が音を立てて豪快に倒れました。無事に木が倒れた瞬間、森の中は大きな歓声と達成感に包まれました。

倒した木をみんなでじっくり観察してみると、断面には見事な年輪が。細い木の枝を使って一つづつ年輪を数えてみたところ、なんと樹齢47年であることが判明!自分が生まれるよりもずっと前からこの庄原の地で大きく育ってきた木の生命力を、身をもって実感する特別な瞬間となりました。

3. 防護服を着てプロ気分!チェーンソー&ノコギリでの丸太切り

木を倒した後は、倒したばかりの木材をチェーンソーやノコギリを使って小さく切り出す丸太切り体験に挑戦。

安全装置と防護服に身を包んだ参加者の皆さんは、まるで本物のフォレストワーカーのような凛々しい佇まい!切り立ての木からはフレッシュで心地よい木の香りが漂い、作業を進めるごとに参加者の顔には自然と笑顔が溢れていました。

自分で切り出した木材はお土産としてお持ち帰り。世界にひとつだけの特別な思い出(そして森の恵み)を持ち帰ることができました♪

参加者の皆さまからは、「林業を体験する企画自体に大満足だったのはもちろん、代表の田村さんのお話が非常に勉強になりました。庄原のために自分ができることをさらに考えていきたいです。子どもも一緒に楽しませていただきました」
「全く知らない林業の世界を少し見聞きできて良かったです。自然の中を散策したり、切り立ての木の香りを嗅いだりしてとても気持ちが良かった!」とのお声をいただきました♪

おわりに:森と人、人と人を繋ぐ庄原の新たな一歩

初めての試みとなった「え〜林業体験」ですが、大自然の心地よさと山を守る仕事の尊さを五感全体で感じられる、大成功のイベントとなりました。

ご参加いただいた皆さま、そして温かく迎えてくださったFOREST WORKERの皆さま、本当にありがとうございました!

庄原ファンクラブでは、今後も地域や自然の魅力を体験できる様々なイベントを開催してまいります。ぜひ次回の開催も楽しみにお待ちください!

FOREST WORKERさんの素敵な取り組みもぜひHPや公式インスタグラムでチェックしてみてください。